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映像から考える!6(比屋根 渉編)

皆さん、こんばんは。平日に休みがあるって素晴らしい!としみじみ感じている管理人ですw
今回はヤクルトに3位指名された比屋根選手の映像から彼を考察していきたいと思います。
3塁打を放った映像がありますが、それを見ても分かるように非常に足が速いですね。この足は大きな武器になるので前回の記事にも書きましたが、より活かせるように走塁で大きくアピールして欲しいです。





(フォーム)
肩幅よりもやや広めに足を広げ、スクエアスタンスで構える選手です。
お尻を落として下半身を安定させるのはいいのですが、やや落としすぎな気がしないでもありません。膝の曲げを緩和してもう少し背筋を伸ばしてもいいのかなと思います。
グリップの位置は耳の辺りと高めに添えており、予め捕手よりに引いて構えており早い段階でトップを形成することを意識しているようです。軽くバットを寝かせ、小刻みに揺らしながらリズムを取り構えております。リストを柔らかく使おうという意識があるのかもしれません。
投手が足を下ろしたあたりから始動し、左足を軽く浮かせスクエアに踏み込みスイングしてきます。
スイングはまずまずキレがありますし、悪くありません。スイング軌道はコンパクトでフォロースルーもそれほ度大きくはありません。リストの強さもまずまずありますが、腰の回転でボールを運ぶタイプですね。
踏み込んだ足元が崩れてはいないのは良いところです。つま先も閉じており膝の開きも抑えられています。ただ、腰の開きは早いので、上手く巻き込んだ時に大きい当たりを打てるという感じかもしれません。
頭の位置はそれほど変わらないのはいい部分ですね。

フォームを見ての印象は、もっと広角に打てるアベレージタイプだと勝手に想像していましたが、案外引っ張り傾向の強い打者だなということですね。
フォームの課題としてはやや始動が遅いところでしょうか。そこまでパワーがあるわけではない彼が、今の始動のタイミングだとプロの投手のキレや球威に押されるのではないでしょうか。
また、逆方向への打撃はどうなのかは気になる部分ですし、足があることを活かしてセーフティーなども抜け目なく仕掛けられるのかという嫌らしさがあるのかも気になるところです。

彼みたいなタイプだとプロ入りすると、いろいろな役回りが与えられ打順もその日によって変わってくるかもしれないので、様々な要求に対応できる技術や野球脳があるのかどうかも一つのポイントになるかなとも思います。
足だけでなくそういった器用さもアピールできるようだとスタメンに定着できる日も早くなるかもしれません。
1年目にどういった成績を残すか楽しみにしたいと思います!


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