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城間 楽人(興南3年)

こんばんは。
今日は甲子園でラッキーボーイ的な活躍をした城間選手を取り上げます。
城間 楽人(興南3年 185・? 右・右 外野手)
中学時代はやり投げ(ジャベリング)で日本一になった選手とのことで、投手として期待されていたようですが、肩の故障などにより野手に転向したとのこと。
個人的には、打席での所作・表情を見る限り性格のタイプ的には野手向きなのではないかと感じたので、いずれにしろ野手に転向していたのではないかなと思います。
投手時のフォームを見ると、真上から投げ下ろす力投派だったのでやはり肩に負担のかかるフォームかなと感じました。

(フォーム)
足を肩幅に開いて、気持ち分スクエア気味に構えます。
軽く腰を落とし膝に余裕を持たせ、背筋を伸ばします。バットを軽く引き、グリップの位置は顎の辺りとそれほど高くはありません。
大きな構えではないですが、自然体に近く無駄な力は入っていない印象で良いのではないでしょうか。
バットを小刻みに揺らしリズムを取り、投手が腰を落としたあたりから始動します。
バットを捕手寄りに深めに引き、トップを作りますが高さはそれほど変わりません。ただ、かなり後ろに引くことに加えて、クローズ気味に構えてることもあり、左肩と顔が内に入りこむ印象ですね。
足は軽く浮かし回しこむように使ってくるタイプです。
スイングは中々鋭いですし、ヘッドが効いています。
また、振り切ってくるスイングは中々ですが、大きく弧を描くものではなく、コンパクトを意識しつつしっかりと振り切っているという印象ですね。
フォロースルーもきちっと取ってきますが、深めではあるものの高くはないので打球はそれほど上がらないタイプではないかと思います。
引手も強いですし、肘の使い方にも柔らかさがあり右手も押し込みも強いので、打球を強く弾き返すこともできています。純粋に体の力強さもあるのため、打球は鋭く早いですね。
踏み込んだ足元のつま先は閉じられているため、膝の開きも抑えられています。また、足元も崩れることないので打球を力を伝えることもできています。
腰の開きはやや早めなので、基本的には引っ張り傾向が強いかなと思います。
膝も柔らかく使えるタイプなので脆さは感じません。
頭の位置はそれほど動かないので、目線がぶれることはないのではないでしょうか。
構えや技術的には粗さはないですし、野手転向してそこまで経験がないということですが、ポイントは抑えられているかなと思います。

(打撃面)
体格的には大きな当たりを飛ばすスラッガータイプという印象ですが、強打者はありますが打球はそれほど上がるタイプではなく鋭く早い打球を放つタイプの打者です。
自身としても代打で出ることを一つの目的としてやってきたということもあるということなので、大振りはせずコンパクトに鋭く振り切ることを意識した打撃をしている印象ですね。
球筋もしっかりと見ますし、打席での集中力は高いものがあります。
これからの進路はわかりませんが、どういった打者になるのかで大きく変わってくるかもしれません、
個人的には、やはり体格と体の強さを活かして長打力を磨いてほしいなとは思います。

(守備・走塁面)
守備や走塁に関してはよくわからず。
ただ、あまり経験も多くはないのでまだぎこちなさは出ていたように感じます。
そういった点は練習していけば身につく部分も多いので、これからの努力次第でしょう。
彼の良いところは、物おじしないメンタル的な強さですね。甲子園の初戦や最後の関東一戦でも自分のスイングを貫いていましたし、心臓が強いなという印象です。敗れた関東一戦でも最後の打者ですが、一発を狙い思い切りスイングしていたのをみると、どんな状況でも自分を出そうという意識が強いのだと思います。
また、その状況を楽しむことができるというの強みですね。
そういった点から見ても、投手らしい繊細さがあるというより、豪快で楽天的な面が強くやはり野手向きなのかなと思います。

(まとめ)
まだまだ野手としての経験値は高くないのですが、それはある意味伸びしろでもあるので、メンタル的な強さも持ち得ており成長が非常に楽しみです。
進路はどうなるか分かりませんが、中央の大学よりは九州辺りの大学で変な型にはまらず伸び伸びと力を伸ばしてほしいなと思います。
これからの成長次第では次のステージも見えてくるのではないでしょうか。
今後の活躍を期待したいです。



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